津貫

津貫

Tsunuki

Est. 2016鹿児島日本
公式サイトを訪問

マルス津貫蒸溜所(つぬきじょうりゅうじょ)は、本坊酒造株式会社が2016年に鹿児島県南さつま市に設立した、日本最南端のウイスキー蒸溜所です。同社の第2の蒸溜所として、長野県のマルス信州蒸溜所に続き誕生しました。南九州の薩摩半島西南部の山間に位置し、東に倉田山、西に長谷山に囲まれた標高約100mの地で、亜熱帯性気候特有の大きな気温差と、桜島火山を含む大隅山地層で濾過された豊かなミネラルを含む優れた地下水という恵まれた自然環境に恵まれています。蒸溜所は2基の銅製ポットスチルを備え、ピーテッドモルトとノンピーテッドモルトの両方を使用し、最大72時間の長期発酵プロセスを採用しています。温暖で湿気の多い環境により、年間5-7%の天使の分け前が発生し、スコットランドの蒸溜所に比べて格段に高い損失率ですが、熟成を加速させ、風味を濃縮させます。1872年創業以来、150年にわたる焼酎醸造で培われた発酵・蒸留技術を継承し、津貫独自の個性豊かなシングルモルトウイスキーを生産しています。主な製品には「津貫 ザ・ファースト」「津貫 ピーテッド」などの定番品や、季節限定ボトルがあり、九州の温暖な風土と熟成のスピード感が生み出すトロピカルフルーツの香りと深い旨味を持つ力強く豊かな味わいが特徴です。本坊酒造のスピリッツブランドポートフォリオには、マルスウイスキーシリーズを中心に、津貫を含む多様な製品がラインナップされています。